第17日目:宇宙の響きを醸す 真生御神酒づくり

受講生6名が、フリープログラムの時間を利用して御神酒づくりの体験をしました。

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古来、日本人にとっての米は、霊魂を再生させる特別な力を秘めたもの。米に象徴される穀物には穀霊が宿っていて、その穀霊を食す事で人間の霊魂は衰弱を免れ、活性化すると信じられていました。

神様にお供えする供物を神饌(シンセン)と言います。その中で最も大事なのが、「御飯(ミケ)」、「御酒(ミキ)」、米をついて丸めた「御餅(ミカガミ)」の三つです。

その御神酒づくりを受講生たちが体験しました。

【材料】
・天然循環法自家栽培 玄米
・古く縄文時代から作られていた赤米
・玄米糀
・水
・霊峰富士の御霊水
・『カタカムナのウタヒ』

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【作り方】
始まりは、『カタカムナのウタヒ』から…。
神事とあって受講生も粛々とした面もちです。
カマドに『火』入れをし、一中夜水に浸した後、水切りをした玄米と赤米を合わせたものを30分程蒸します。

一晩水に浸した
一中夜水に浸した玄米と赤米
せいろに入れて  ―
せいろに入れて ―
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釜戸で「火」にかけます。

次に『水』の準備です。
前日、カルキ抜きの為に用意した水に、霊峰富士の御霊水を注ぎます。

御神水を注ぐわたるシェフ
御霊水を注ぐわたるシェフ

そして、揉みほぐした玄米糀を入れます。
何とも香しい香りと共に、「ポッチャン♪」「ポッチャン♪」と美しい音色が響いてきます。

みんなでもみもみ
みんなでもみもみ
糀を入れるみどりーぬ
糀の香りが漂います

締めは、 蒸しあがったお米を混ぜ込みながら『カタカムナのウタヒ63首』を奏上。
皆んなの『愛』が響きます。

※ カタカムナが何か知りたい方は、カタカムナ勉強会へお越しください。

カタカムナのウタヒを奏上
愛の響きで御神酒仕込み

冬場だと、二週間ほどで糖化発酵中の甘い甘酒がいただけます。
蒸し時間の合間に、お待ちかねの試飲をしました。以前に仕込んだものです。

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感想は、なんと言ったか憶えていません。
でも、皆んなが口を揃えて言った言葉は憶えています。
 
 
「 “愛” と “お酒” があればいい‼︎ 」 ^o^
 
 
地球の未来は明るい…❤️

 
 
本宅カマド小屋イヤシロチより、やすえどんでした。
 
 
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< 後日談 >
もともと御神酒づくりは真学校のプログラムには含まれていませんでしたが、受講生の希望があり、ちょうど御神酒を仕込むタイミングと重なったので、この日に行うことになりました。
通常は仕込んでから飲めるようになるまで2週間ほどが必要なのですが、仕込み後暖かい日が続いているため、真学校最終日(13日)の修了パーティーの時にみんなで飲むことができそうです♪

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「2週間の心の変化」

今日は、地球暦で金星と海王星の結びが共通しているキタジュン&みどりーぬの最近の日記を紹介します。

 《2月25日・キタジュンの日記》

今日のフリープログラムでは残り3人の地球暦の詳しい説明が進んでいき、時間がなくなるのではと気にしていました。その後すぐ、いさどんから形式にとらわれず、地球暦をみんなが明確に理解できるよう話が脱線してでも進めていくと聞き、それは納得しました。ただ、わたる君の解説の時、後半ほとんどみどりーぬさんの質問ばかりで、もう少し周囲に配慮してほしいなと思いました。僕はつい全体のバランスを考えてしまうので、一人に偏るのはおかしいんじゃないかと感じました。

昼食の時、みどりーぬさんをつかまえて、僕が感じたことをそのまま伝えました。みどりーぬさんには「それはキタジュンの基準で考えているだけでしょ。私は私の基準でアドバイスするし、キタジュンも自分の意見を抱え込まずもっと出してほしい」と言われました。そして、みどりーぬさんがどれほど強い思いでこの真学校にかけているかを話してくれました。だから、みどりーぬさんは真剣に講義を聞いて、分からないことはとことん質問するようにしていることが分かりました。直接話してみて良かったです。勝手に誤解せずに済みました。また、みどりーぬさんの考え方や行動力は僕にはないもので、話を聞いてみてとても勉強になりました。前からみどりーぬさんは僕と対照的な人だと感じていて、普通の生活を送っていたら、まず関わりを持たないタイプの人です。自分と全く違うタイプの人と関わることで、自分の価値観が広がることを感じました。

キタジュン
キタジュン

~いさどんからのコメント~

良い出会いです。そして、その出会いを生かしています。

また、みどりーぬさんが別れ際に、眼の調子のことを尋ねてくれて、「何か見たくないものがあったんだろうね」と言ってくれました。自分にとって見たくないもの。ああ、そうだったんだ。僕は「努力しても報われない現実」、そして「人と比べて価値を感じられない自分」を見たくなかったことに気付きました。目の前の現実と自分を見たくなかったから、今日まで眼を傷つけてしまったんだ。考えてみれば、僕は鏡を見るたびに濁っている眼を見て、「どうして全然治らないんだ。どうしてなんだ」といつも怒りの気持ちを眼にぶつけてきました。そして、疲れや痛みといった眼からのサインをすべて無視して、無理矢理使い続けてきました。

ここまで気付いて、僕はようやく自分で傷つけ続けた眼に対して深く謝りました。「今までずっと傷つけてごめん。これからは一番大切にします。」そして、怒りの気持ちではなく、優しい気持ちを眼に向けていきたいと思いました。今まで怒りや失望に満ちていた眼だったので、もっと笑いや喜びに満ちた眼に変えていきます。

~いさどんからのコメント~

素晴らしい振り返りです。

《2月25日・みどりーぬの日記》

今日、キタジュンから「みどりーぬさん、一緒にお昼を食べて下さい」と誘われた。このタイミングで彼としっかりコアなシェアができてよかった。やっぱり私はマンツーマンで話すのが好き。私がどのような過去を体験し、今の私になったのかも理解してもらえたと思う。キタジュンは自分の感情を溜め込み、外に出せない。出したくても我慢してしまう。人とつながるのが大の苦手。その事についても二人で深く掘り下げる作業をしてみた。目が痛くなる原因となる想念にもたどりついた。そこに向き合い消化できれば、胸の苦しさ、目の痛みも改善に向かっていくだろう。彼が勇気を振り絞って声をかけてくれたことがとても嬉しかった。彼からつながりたいという意思表示をしてくれたことが嬉しかった。

朝のシェア会で、よこなおちゃんから「今までやったことのないことをしてみたいので、協力してほしい」という嬉しいシェアがあった。全力で彼女が楽しみながらチャレンジできるよう協力しよう。小さな成功を積み重ね、少しずつで良いので自信をつけ、今までと違う世界を楽しめたら良いなあと思った。ジャガ芋定植中、となりにいたよこなおちゃんが「なぜか分からないけど、みどりーぬと話していると涙が出てくる」と話してくれた。新たなる行動によって、今まで見たことがない「新世界」への扉を開く覚悟をした祝いの涙なんだろうなあと思った。表情にも力強さが出てきている。あとは進むのみ。

今日はキタジュン&よこなおちゃんからエネルギーをいただきました。ごちそうさまでした。

みどりーぬ
みどりーぬ

~いさどんからのコメント~

人の為になる生き方(愛の表現)ができています。

《2月28日・キタジュンの日記》

 この2週間を振り返ってみると、過去のことを日記に書いたり、大人ミーティングでシェアする度に、自分の心と体が軽くなっていく実感があります。具体的な効果を挙げてみます。

 相互理解が深まった

僕が人間関係で悩んだこと、いじめや暴力を受けたこと、ストレスから体調を崩したことなどを話すと、「実は自分も同じ経験をしたことがあるんだ」と打ち明けてくれる人が何人かいて、お互いの心の距離が縮まったと感じます。中には、自分と全く共通点がないと思っていた人でもそういう人がいて、話してみないと分からないものだと思いました。

~いさどんからのコメント~

良い出会いでしたね。

 体調(眼の痛み・冷え・腹痛)が改善しました。

~いさどんからのコメント~

それは何よりです。

真学校が始まる前は、眼の痛みはもちろん、体の冷えや腹痛があり、睡眠不足と食欲不振が続いていました。でも、日が経つにつれ冷えが改善され、湯たんぽなしでも手足が温かくなり、熟睡できるようになりました。熟睡できるようになると、多少寝るのが遅くても眼の回復が早くなり、疲れや痛みがずいぶん軽くなりました。食欲も最近になって出ているので、良い循環が続いています。今までどれだけのマイナス感情を心の中に溜め込んでいたのかと思うとゾッとします。

  •  周囲への配慮ができるようになった

1週目は自分のことばかりを振り返って、他の人のことを考える余裕がありませんでしたが、2週目は自分のことも理解が進んだので、他の人の意見もよく聞いてコメントを返す余裕が出てきました。他の人のことを理解しようとすれば、同時に自分への理解もさらに深まり、相乗効果が生まれると思います。

  • ギターの上達が早くなった

真学校期間中はせいぜい1日30分~60分くらいしかギターを弾けていませんが、学生の頃よりも上達が早くなったと思います。理由は2つあって、1つはたくさんの人に聞いてもらえるため、常に高いモチベーションがあることです。2つ目は、冷えが改善されたおかげで、指が柔らかくなめらかに動くようになったからだと思います。

残り2週間ですが、自分の壁をさらに乗り越えていくために、「自分壊し」に挑戦し、今まで以上にみんなと関わって成長していきたいと思います。

~いさどんからのコメント~

とても良い振り返りです。こちらもワクワクして幸せを感じます。

追伸:真学校が終了したら、体験集を書いてくれませんか。よろしく!

みんなの成長を喜ぶいさどん
みんなの成長を喜ぶいさどん

――

受講生一人一人の心の変化がまわりに連鎖し、喜びや幸せの輪がどんどん広がっていく今日この頃です。さあ、1ヶ月間の真学校も後半戦に入り、これからどのような心の化学反応が起きていくのでしょうか♪


第16日目:天然循環法ー食

午前:命と食について深める

毎日の生活を生き生きと活かして活性していくことを人生という。
そうした人生を送るには、俯瞰したものの捉え方が必要。

自分の能力を活性して生きていくとみんなが良い人生を生きることができる。

これがマスターできると、誰にも頼らずに自分で自分を幸せにできる。それが解明されないと、苦痛が来るようにわたしたちは作られている。

不調和であると不健康に、調和は健康になるように作られている。

自分に捉われて新陳代謝しないと苦しくなる。出すと入って来る。出したくないと言って、入ってこないと言っても、それは入って来ない。簡単なこと。

自分の中に不幸の響きがある。自分が発信源で、外に不幸の響きを響かせている。

ブログ用


 

噛む「カム」の意味は、食べ物をよくかんで味わい、身につけて命に顕していくことであり、即ち、「食べる」ことは、人生を生きるということである。

人生を生きる中で起こる出来事は、人生の食べ物である。即ち、出来事をよくかんで人生に取り入れると物事がよく理解できる。出来事が起こることによってその前の状態が認識できて感謝できる。

といった話だった。こんな話はお坊さんから出てきてもいい話だよね、といさどんは言っていたが、これらは、そのような捉え方で人生を生きていなければ出てこないような話である。けれども、このことは既にある話、宇宙の法であるのだから、どこから出てもおかしくない話であるともいさどんは言っていた。

「病気」とは、心の滞りで、肉体の中で生命の繋がりが切れて響き合わない状態である。「気」は簡単に変わるものなのになぜ変わらずに続けるかというと、そういう性質だからである。病気といってもニーズがあるから病気になるのだから、治してはいけない時もある。例えば子供の病気は親の学びや気付きの為にある。子供は幼いほど自我がないから鏡の役割をしている。20歳を過ぎ、30歳までになったら全て自分の責任で親の問題ではなくなる。30歳を過ぎても親の影響から抜けられないのは、現代の環境がよすぎるからである。

「健康」とは、元の気(響き)のつらなりの通りにあり、互いに響きあいながら連鎖し循環する姿である。循環するとは、自分に留めず執着しないということである。イメージとして力を抜いてまっすぐ立っている状態で、歪んだ姿勢でそれが当たり前になっていたらどこかがおかしくなるに決まっていると、いさどんは、ポーズをとって説明していた。

「食べる」時も、感謝しながら食べているかと考えてみる。自分が食べている姿をビデオにでも撮って客観的に観察したり、人に観てもらったりして晒すと美しくなる。

これらは「食べる」ということで話を進めているが、全て「生きる」ことに置き換えて考えることができる。

例えば、自分を正直に人前に出して晒すことで、人に客観的に観てもらい、そのフィードバックを素直に受け取ることで美しくなっていくという「心磨き」の捉え方になる。

いさどんは、人間は、間違っていても自分の見る目が正しいと思いがちで、これは謙虚さを忘れていることだと話した。

そして、人の不幸によって成り立っている職業は、世の中からなくなるといい世の中になると話した。例えば、人の不健康が飯の種になっている「医者」、人の不幸から依存を作り出す「お坊さん」、世の中の悪い出来事がないと成り立たない「弁護士」がそれらの例である。

私達は、自分がどのような姿で、世の中にどんな影響を与えているのかを俯瞰してみる必要がある。人間は万物の長であり、人間の健康は地球の健康であり、それが世界が平和になることに繋がる。これは社会運動であるといういさどんの話を聞いて私が思い出したのは、木の花にいろいろな形で関わる人たちの中には、「戦争反対」「原発反対」を声高に叫び、ボランティアなどをしないのかという質問を投げかける人達も多いが、その時にいつも、「私たちの心を綺麗にすることが平和運動です。」と答えていることである。意識の共有ができなければなかなかその真意は伝わらないが、確実にその心が多くの人に伝わる日が近づいてきていることを今日の講義からも感じた。

(文責:まりねぇ)

午後は食養生講座でした。

木の花ファミリーが菜食をしている7つの理由や、木の花ファミリーが取り入れている食養生についての説明がありました。

また講義が少し早目に終わったので、「人々がなぜ肉や魚を食べるのか?」というテーマで座談会をしました。

一番に解放される必要があるのは、自分からの解放。

自分の心の起伏があり悩んでいる。本来、その悩みは無いこと。起きているのは自分が何かに反応していること。実際は無いことで自分の心が作り出していること。

霜降りの肉も、それが食べ物でなければ食べない。人間は自分の姿を客観的に見えなくなっている。

自分の視点で見て、無いものをあるようにしているのだと思う。客観的に実態を見たら、バカなことをしている。自分のイメージが崩れて落ち込むよりも、もっとそれを客観的に観ると、あまりにバカバカしくて笑える。

そういう目線をもって、世の中を生きていくと、一人一人が世の中にとても良いものをもたらせる。「これは木の花原理主義!」(笑)

「そうだ、納豆菌爆弾で、世界中をネバネバさせよう!」

みんなで食べて幸せ♪

視点を変えたところから自分や社会を見ていく。

降りたところから上がっていく時代に来ている。

時代は宇宙の巡り会わせ。人間は宇宙の法の動きに合わせていくのが人間の役割。

 

 

 


第15日目:2回目のフリーデー

今日は二回目のフリーデー

真学校受講生は、思い思いに時間を楽しんでいました。
寝坊組数名、朝ゆっくり休んで9時半からパン作りをする人たち7名、お出かけ組が2名、という感じ。

受講生7人で作ったパン。夕食で美味しくいただきました!
受講生7人で作ったパン。夕食で美味しくいただきました!

パンを発酵させている待ち時間に、翌日の講座にもつながるいさどんお薦めの動画「中国の危険な食品 安全を求めて立ち上がった市民たち」を鑑賞。

午後は「いのちの食べ方」のDVDを鑑賞しました。

ということで、今日はゆったりとした時間となりました。

 


第14日目:心の学びの実践:「恵みいただきます」

今日は、月に一度の地域の方々との交流イベントである「恵みいただきます」が開催されました。このイベントは、地域の方々と食を通して心の交流を図るために開催されています。
木の花ファミリーのメンバーは、このイベントのために、何度もミーティングを重ね、試食会を繰り返し、フィードバックを活かし、お料理を完成させていきます。
そして、当日はその月のテーマに合わせた衣装と会場のデザインで、異空間を作り上げます。今月のテーマは韓国料理!

 

今回の韓国料理(わかめs-プ、ビビンパ、サラダ、トッポッキ、ムッ+ピーナッツソース、キムチ、カクテキ、チヂミ (カボチャとねぎ)、里芋の包み揚げ、イチゴのムース
今回の韓国料理(わかめス-プ、ビビンパ、サラダ、トッポッキ、ムッ+ピーナッツソース、キムチ、カクテキ、チヂミ (カボチャとねぎ)、里芋の包み揚げ、イチゴのムース

このスペシャルイベントに真学校受講生もスタッフとして参加しました。

こうした実際に木の花のメンバーが、一般の方々と触れ合う中で、心をどう表現しているのか、良い流れはどんな心の状態から生まれるのかなどを実際に動くことで、肌で感じる機会を持ちました。

苦手を克服するためにホール係にチャレンジしたきたじゅんと赤のチマチョゴリののりこちゃん
苦手を克服するためにホール係にチャレンジしたきたじゅんと赤のチマチョゴリののりこちゃん
人前に出るのが苦手とはとても思えないおもてなしをしてくれたよこなおちゃん
人前に出るのが苦手とはとても思えないおもてなしをしてくれたよこなおちゃん

台湾でこうしたイベントなどのコンサルタントをしているぶんちゃんは、売店担当。日頃、売店を担当しているスタッフに、改善のアドバイスをたくさんしてくれました。

ぶんちゃん、ありがとう!

その他、受講生はホールマネージャ―の補佐、受付、盛り付け、食器の洗い係、下膳などの配置に就き、それぞれ実践を通した心の学びをしました。

ホールマネージャー補佐のわたるくん(右)
ホールマネージャー補佐のわたるくん(右)

 

以下、実習をとしてみた受講生からの感想です。

— ビビンパの盛り付け担当のたになおちゃん —

やってみてやっぱり楽しかったです。

反省点はどんぶりが変わった時に広いどんぶりだからと隙間を無くすために具を多めに乗せてしまったことです。後で愛ちゃんが「量が多いとお腹いっぱいになっちゃって全部を美味しく食べれられたのかな?」と言っていたのを聞いて、すごい浅い視点でしか捉えられていなかったと反省しました。見た目に捉われて食べる方への配慮の無い心がこの結果だったと思います。

— 下膳担当のみへちゃん —

着飾ったり、子どもも一緒になって楽しんだり、太鼓をたたいて本格的な雰囲気を作り出したり・・・。素材が、料理が素晴らしいだけでなく、数々のもてなしがあり、本当に心がこもっていると思った。個人的には、車いすの方がお客様にいたことがとても嬉しかった。

— 配膳担当のよこなおちゃん —

ホールで配膳を担当していたよこなおちゃんは、既に用意されているスプーンが入った入れ物が布巾で覆われているのに気付かずに、洗い場チームに洗いを急がせたことを次のように振り返っています。

自分のことしか考えず自分視点で物事を見ていた。そんな自分に気が付いた。そのことに気が付いて視野を広げてみると、周りが良く見え、見えてくるものが変わった。のりこちゃんやきたじゅんがホールのあちこちに気を配っているのがわかり、わたしも全体に気を配るように心がけた。自分にも余裕が生まれ、お客様に話しかけたり、場の空気を楽しむことができた。お客様の顔をずっと観察していたら、皆さんの表情がとても明るく楽しそうで、とても幸せな気持ちになった。


ここまでの2週間、学んできたことを生の現場を体験することで、色々な人や様々な現象に出会い、学びを思い出し、実践し、それを振り返りながら、残り2週間の学びをさらに深めていく良い機会となったようでした。

みなさん、お疲れ様でした!

 


第11&12日目:地球暦作成ワークショップ&人格講座4応用編「家系図と地球暦を合わせて読む」

地球暦作成ワークショップ&人格講座4応用編「家系図と地球暦を合わせて読む」

この講座で真学校も半分が終わり折り返し地点を迎えた。人格講座は受講者から「間を開けないで、連続して学びたい」という要望が出たので、一ヶ月かけて学ぶ予定になっていたところを前半の二週間で一気に行った。こんなふうに、受講生と話し合って講座を自由に組み替えられるのが真学校の良いところ。

26日27日の二日間は、今までの集大成として、地球暦作成ワークショップと人生講座・応用編で家系図と地球暦を合わせて個人を立体的に読み取るということをした。

地球暦作成ワークショップで自分の地球暦の盤面を作成する受講生を見ていると、人から読んでもらう受け身の学びと違って、自分で惑星の意味や、角度の意味などを一つ一つ考えながら盤面を作成することで、自分を振り返っていく再確認の場になっているようだった。

ワークショップの時、イブちゃんは、数字は苦手なんですと、目に涙をためていた。無理しなくていいよと伝えると、となりに座っていた文ちゃんが、すかさず「私がやります」と言って、サラサラと二人分の地球暦を作ってくれた。

午後の講義が始まる直前に、いさどんはイブちゃんに次のように伝えた。

「苦手だからといってアレルギー反応を出して止めるのではなく、やれるところからひとつずつやって、「出来たね」と言って進んでいく。頭を使っていないのだから、自分の頭を使って考えること。」

午後には、家系図と地球暦を合わせて総合的に一人一人を丁寧に見ていった。人生を旅に例えると、地球暦は乗り物の性質を、カルマ読みは運転手の性質を現しているので、合わせて読むことで、より人生が立体的に見えてくる。受講生の中から何人かを紹介します。

イブちゃんの家系図を見ながら、イブちゃんの今までの人生をいさどんは次のように読んだ。

「イブちゃんは、心のクセのままに、あまり考えずに生きてきた。子供の頃に父親からもらえなかった愛情を求めて、ストレス故に縁の薄い人を選んで結婚した。しかし結婚した相手は、思っていた人間性と違っていたので、嫌になり離婚した。」

そんなイブちゃんに、いさどんが伝えた今後の指針は

「とにかく頭を使って、丁寧に感情抜きに自分を見ること。イブちゃんの能力はまだ開発されていないが、とても可能性を秘めているのに、それを見ないでいる。簡単に言うと頭を使っていない。地球暦を見ると、行動力があるし、優しさ繊細さもあり、他の惑星もバランス良く機能しているが、生かされていない。もっと広い世界観を持って、広い世界で自分が生かされるような、新しい自分の能力を引き出すと自信がついてくる。名前に濁点があるので狭いところにいると広いところが怖いと思うが、広い意識にたてば、それが好奇心になって新しい発想も生まれるだろうと、予測できる。約束してるんじゃないよ。そういうふうに自分の門を開けば、もっと世の中で役に立つし、自分が自信を持って生きられる。」というものでした。

 


2日目最初はたかくん。たかくんは三人兄弟の末っ子だが上の二人はお姉さん。故に親の期待は男の子のたかくんにかけられ、たかくんはその期待に応えようとして、男らしくなろうとしてきた。けれども、たかくんの心は陰性で、心は欲しいという状態なので、無理が発生した。

たかくんのなかに理想の「強い男」がイメージとしてあって、その理想のイメージになろうとしてもなれないので、いつも表情が曇っている。相手の理想に答えようとする根深い心から抜けられず、評価を先に気にしてしまい、素の自分をなかなか表現できない。たかくんの日記にもそれが現れているので、いさどんは日記にコメントをつけないということで、たかくんにメッセージを送っていた。

地球暦を見ると、土星と天王星がしっかりと結んでいる。しかしそこに90度でからむ金星が破線であるために、気持ちはあるのに土星の不要なものを削ぎ落とす機能や、天王星の改革の機能が生かされない。ここにスイッチが入っていたら、もっと明快に自己改革する人だったのに、惜しいねといさどん。そこをしっかりと認識して、素の自分を認めたら楽になるのだが、出来ないのにまず宣言していいところを見せようとするクセが続いている。

しかし、27日の大人会議の報告では、日記のシェアーがあり「やっと素直を表現できるようになって来ましたね」といういさどんからのコメントがありました。これを機に変わっていくたかくんを楽しみにしています。


次は、地球暦真っ白が特徴のあわちゃん。いさどん曰く「まだ組み立てていない車に乗って「いくぜ~」と走り出すと、どんどん車が解体していく。それがあわちゃん」

地球暦に色が無いあわちゃん
地球暦に色が無いあわちゃん

そんなあわちゃんが人生を上手に生きて行くコツを、いさどんが教えてくれた。

  • 特別保護区に入れる
  • 特別のナビをつける

けれども、迷いが出るとナビの言うことを聞かないのがあわちゃんの特徴。

環境作りも大切ですが、やはり一番大切な事は、最終的に自分を変えるのは自分の意志であるということ。人生は自分を知る旅。出来事は自分を見る鏡だから、自分のくせに気付いて、コントロールすることと伝えた。

さらにいさどんは、自己コントロールについて以下のように語った。

「ある意味、『マインドコントロールが進んでいる』とみんなのことを見ている。『仕組みを見てから心を見て向き合い、自分をしっかり操縦して生きていくことを身につける』ということをマインドコントロールしている。これは洗脳ではない。洗脳は脳の機能をおかしくしてその情報を自分の中で操作できなくすること。一方通行の情報を与えてそのままのめり込んでいくという状態。僕が言っている洗脳は、心を自己コントロールすること。これは仏教では洗心という。自分で問題の心を振り返る。汚れ、ねじれ、ゆがみを洗い流してきれいなものにするということ。」

 

その話を聞いて、あわちゃんが今取り組もうとしていることを語った。

「まだ相手に今の正直な想いを伝えていないので、これから言っていきます。」

正直は大切なことだが、そのときに気をつけることをいさどんが以下のように伝えた。

「想いを伝えるとき、それが自分のためなのか、相手のためなのかを見ることが大切。それが分からないならば、先ずは相手に伝えてみると、どちらの心だったのかがわかる。言って良かったこと、言わずに自分でコントロールして削ぎ落としていかなければいけなかったことと、正直の仕分けが出来る人になることが大切。」

 

こんな風に、一人一人の心を分解して、丁寧に読み解いていく時間をみんなで共有した。人生講座は、己を解体して見る事で、自分の思考のパターンや囚われを知ることが出来る。大切な事は、その囚われから自己を解放していく事。

又、己を知るだけではなく、他者を知ることによってそこから理解と思いやりが生まれ、それが社会を健全に運営することにつながる。自分を知るとは、他者を知ることであり、さらには自分も他者も含む「この世界の仕組み」を知ることにつながる。この講座は始まりであって、今後自分の人生で応用していくことで初めて「身について」いくもの。自分だけでなく「この世界の健全な運営」のためにどんどん生かしていってもらえることを願っています。

 


己読みを学びそして生かす

今日も己読みの講座がありました。

己読みとは産まれた日時の太陽系の惑星の配置図からその人の人生を読み解くものです。

太陽系のそれぞれの惑星にはそれぞれに対応する性質があります。

そして惑星と惑星との間の角度がある一定の角度になっている事をアスペクトがあるという言い方をします。

アスペクトがあると角度を作っている惑星の性質がその人に宿っていると考えます。

そしてその惑星の性質の有無によって感情が湧きやすい状況があるという説明がありました。

 

私自身のことで説明します。

私は金星に対応する性質が弱いです。金星の性質とは女性性、愛、思いやりです。

そこに現れている通り、私は自他に対する思いやり、愛情に関してとても敏感です。

そして自身の性質が弱いがゆえにそれが足りないという不足感を持ちやすく自他に求める傾向にあります。

だから、相手から思いやりを感じられない時に哀しみ、怒かりの感情が湧きやすく、

それを感じられるときには喜び、楽しさの感情が湧きやすいです。

その時、湧きあがった感情に捉われると出来事を正確に捉えることができなくなり、それが高じると問題ごとが起きるということに発展していきます。

 

というように、惑星の配置に現されるところで感情が湧きやすいのですが、この説明を聞いたときに僕の中である考えが湧きあがってきました。

「私の世界観がこの世界の真理と一致していればどのような惑星の配置であったとしても感情は湧かないのではないのだろうか?」

感情が湧かないのであれば、当然感情に捉われるようなことはありません。

世界観がこの世の真理と一致していれば感情に捉われることはないのでは?と思いました。

世界観がこの世の真理と一致していないということは自分勝手な価値観を持っているということです。

自身の持つ世界観をこの世の真理と一致させ、この世界を「私はあなた、あなたは私」の世界にしてしまえば、あるがままのその姿のままでも全ての性質を共有することとなり、今、世界に生きている者たちと共に、今まで歴史を紡いできた者、紡いでいく者たちと共に調和した世界を現すことができるのです。

 

正直、素直、信じる

心磨きとは、自我を手放し、世界の実相をその身に受け入れ、宇宙全体としての悟りを開き調和した世界を現すための具体的手法です。

カルマ読み、地球暦、カタカムナ、特別なツールを持たない木の花ファミリー創立メンバーがどうしてこの木の花の世界を現してこれたか分かったような気がします。

 

 


「ねばならない」からの解放

今日の大人ミーティングでは、よこなおちゃんが24日の日記の一部を皆にシェアしてくれました。以下に、24日の人格講座を受けて綴られたよこなおちゃんの日記をいさどんからのコメントとあわせて紹介します。

――

今日は地球暦の講座があり、一人一人の地球暦を順番に見ていった。自分はそのように決めて生まれてきたんだ、生まれた瞬間にもう既に決まっていたんだ。そう思ったら、素直に受け入れることができた。自己愛が強く、自分に優しい場所を求める。そして、それが頑固に出ている。何度も何度もいさどんが伝えてきてくれたことだ。

いさどんから、「今の自分がありえないと思うことをやってみると良い」というアドバイスをもらった。そうか、そういうことかと思った。今まで行動するといっても、具体的にどういうことか・・・と悩んでいた。自分流に考えていてできなかったのだから、相手を信用して素直に聞いてみれば良かった。

~いさどんからのコメント~

自己からの開放です。

自分の狭い枠の中で考えていても思い付くことに限りがあるので、明日のフリープログラムの時にみんなの智恵を借りようと思う。

~いさどんからのコメント~

その中で最もウッとくることに挑戦してみよう!

とりあえず、今まで自分がやってこなかったこと、自分がうっと思うことをやってみる。

今実行していること・・・ミーティング等で発言する

食事の時はなるべく話したことのない人の隣に座って話す

相手の目を見て話す、聞く

わからないことはそのままにせず聞く

苦手だと感じる人に何が苦手だと思っていたかを伝えてみる

やった結果は考えず、とりあえずやる。やってみて出来なかったら、その時また考えれば良い、という気持ちでやる。

 ~いさどんからのコメント~

実行して下さい。新しい自分と出会えるでしょう。

今日のミーティングでようこちゃんが変化している人としていない人の差は、「信じる」ができているかどうかの違い、ということを話してくれた。今までいさどんや他の人が何度も何度も言ってくれてきたことを、私は素直に受け入れてこなかった。相手に失礼なことをしてきた。相手が嫌なことをわざわざ私に伝えてくれているのに、全く相手の気持ちを考えていなかった。まず、相手を信じる。そうすると、自ずと素直・正直が出てくるのだと思う。「信じる」と思うと、また信じなければという自分に強制する癖が出てくるので、相手に任せる、相手に委ねるようなイメージで力を抜いてやる。

 ~いさどんからのコメント~

一番損をしているのはあなたです。本当は、相手はいらないのです。あなたの中に信ずる心を持つことです。大切なことなので、違いを考えてみましょう。

今まで色々なことを自分に制限してきた。早く寝なければならない、これを食べなければいけない、食べてはいけない、寝る前は食べてはいけない、人に合わせなければいけない。ひとつひとつは小さいけれど、沢山あったんだなあと思う。

~いさどんからのコメント~

ねばならない人生ですね。そういった人は実行しない人です。

確かに体のことを思ったら、そうした方が良いことでもある。でも、そういった制限がまた自分を苦しめていたんだと思う。そういうことは、心が健全になってからやろうと思う。

~いさどんからのコメント~

そうです。

今は食べたい時は食べる、食べたい物は食べる、寝たい時は寝る。夜ふかししても大丈夫。今は自分を解放して、自分に優しくしてあげる。

~いさどんからのコメント~

僕も日記を読んでいて楽になってきました。ありがとう。

今日、みっちーが「よこちゃん、顔が日に日に明るくなってきたね」と声を掛けてくれた。私も、もっと周りに目を向けて、気付いたことは声に出して相手に伝えていく。ここ3、4日便がよく出る。冷え性も少しだけ良くなった気がする。自分の小さな変化にも、ちゃんと気が付いて認めてあげようと思う。

~いさどんからのコメント~

そんな朗報は独り占めしないで、大人ミーティングで皆に報告して下さい。

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大人ミーティングで日記をシェアしたよこなおちゃんに対し、皆からは温かい拍手が湧きあがりました。恵みいただきます担当のゆみちゃんからは、「よこなおちゃんは自分の苦手なことにチャレンジするということで、2月28日に開催される恵みいただきますのホール係を立候補してくれました!」というコメントがありました。

よこなおちゃんはじめ、真学校受講生の心の変化は私たち皆の喜びです♪


第11日目:己読みに於いて

今日の午前中のフリープログラムでは、昨日に引き続き受講生の地球暦をいさどんが紐解いていきました。プログラムの冒頭で、いさどんは次のように語りました。

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今まで僕は沢山の人たちのカルマや地球暦を観てきましたが、人はとかくそれを自らにとって都合の良いように思いたいものです。しかし、事実は他者からの目です。さらに事実は、生きてきた人生そのものです。そこを紐解くためには、自らの主観から来る思惑で見ていては絶対に観えてきません。ですから、カルマ読みや地球暦の己読みは、自らの主観を手放し、客観と主観を折り合わせながら観ていくことが大切です。そのためにはとても優れたツールです。ただし、こういったものを本当に活かすためには、自らを正しく観る覚悟がいるのです。

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よしてるくんの地球暦を観ると、よしてるくんは直観人間でありながら、それと同時に思考も沢山まわすタイプだということが分析できます。そんなよしてるくんの地球暦を見ながら、あわちゃんはいさどんに、「地球暦では直観の惑星である水星が大事だと以前いさどんが言っていたと思うのですが、それについてもう少し詳しく教えて下さい」と質問しました。それに対し、いさどんは次のように答えました。

いさどんの話に聞き入るよしてるくん
いさどんの話に聞き入るよしてるくん

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直観は、思考をしないで湧いてくるものです。そして直観には2種類あり、自らの内(本質・潜在意識)から湧いてくる直観と天から降りてくる直観があります。カタカムナ的には天から降りてくる直観を受け取り活かしましょうと言いますが、人には内から直観が湧いてくる仕組みもあるのです。「あの人は嫌だ」とか「この人は信用できる」という直観は、自らのカルマが反応している直観ですが、これは正直な心につながります。つまり、直観が働いている人は正直だということです。ですから、どのような時でも直観で受け取ったことを素直に表現すれば、まずは正直者であることになります。

ところが、正直にも種類があるのです。そうすると、正直の種類をチェックできる直観は、天から降りてくるのです。広い世界観から降りてきた直観は、自らの正直の中身を吟味できます。しかし、自己中心的な人によくあるのは、内から湧いてくる直観を「これは直観だからいいのだ」と考えるのです。それは正直ではあるのですが、正直でも自らの癖から生まれたものは振り返らなければいけない場合があるのです。

よしてるくんの場合、直観人間なので良いこと(正しい判断)に気付くのですが、自分がやれていないのに人にはそれを伝える傾向があります。そこで、「あなたは人にはそのようなことを言いますが、自分を観ていますか?」という直観が天から降りてくるようになり、それを受け取ったら、バランスの良い人になれるのです。

僕は人生に行き詰まっている人たちに対して、「はじめは何でもいいですから、自分らしく正直になりましょう」と伝えます。その後にそういった人たちは、「解放されて良かったです!良い出会いでした!」と言うのですが、そのままでいたら単なるわがままな人になってしまいます。そこからどのように自らをコントロールしていくのか、という次の段階があるのです。しかし、現代のプラス型社会の楽になればいいという世界ではそういったことを緻密に吟味していきませんから、それで終わってしまいます。

いずれにしても、「あの人は嫌だ」という想いであっても、正直であれば真実なのです。それをまず正直に出して、まわりの人から「それはあなたの独りよがりだろう」という話になって返ってきたとしても、それは良いことなのです。そこで自らの独りよがりに気付けるのですから。そこで正直を出さないでいると、自らの独りよがりの心をチェックできません。ですから、まずは素直に正直を出すことが大切なのです。それをまわりの環境は手助けしてくれているのです。

そして、心を磨いて広い世界観が身についた時に、自らの内から湧いてくる正直な想いを天から降りてくる直観から自分でチェックできるようになります。それは天と地がつながっている境地です。

ところが、その段階まで至っていない人は、宇宙の法則に基づいて自らの心を正していくためには、まずは勇気を持って正直を出すことが大切です。出すことによって、まわりの皆(全ての環境)もある意味天の存在なのですから、皆からチェックしてもらいながら正すことができるのです。その時に、自らの世界観が狭いと、皆が伝えてくれたことを受け取れません。ですから、広い世界観のもとに、皆の意見も受け入れられる広い素直な心を持つことが大切なのです。そのように主観と客観の整合性を取っていけば、人は無限に成長していくことができるのです。


「ママ、なんで顔変わったの?」

昨日、27歳のお誕生日を迎えたいぶちゃん。

みんなに囲まれて「おめでと~!!」
みんなに囲まれて「おめでと~!!」

いぶちゃんは、小学1年生の太郎くんと4歳のいろはちゃんの2人の子どもを連れて、はるばる宮崎からやって来ました。

真学校に参加した理由を尋ねると、「子育てに行き詰まっていたから」といぶちゃん。
「ずっと自分の中によくわからない怒りがあって、でも自分ではどうすることもできなかった。いろんな子育ての本を読んだりセミナーを受けたりしたけど、変われなかった。」
そんな時に、インターネットで木の花ファミリーを見つけました。
「最初は何かの宗教かと思った(笑)。真学校も、最初は農業の講座なのかと思ったらどうやら心のことを学ぶみたいで、自分は今まで何をやっても変われなかったからきっとこれもダメだろうなと思ったの。だけど、ここの暮らしに興味があった。それで、行ってみよう!と思ったんだ。」
いぶちゃんは、ずっと昔から「みんなで暮らしたい」と思っていたと言います。
「だってその方が楽しいし、助け合えるから。」

実際に来てみての感想は ―――
「来てすぐに子どもたちが叱られているのを見て、始めは戸惑ったよ。今までは近所付き合いもなかったから、子どもが私以外の人から怒られるのを見たことがなかった。」
けれども子どもたちはあっという間にみんなの中へ溶け込んでいき、それを見て少し淋しくも感じていたいぶちゃんですが、今は学ぶことに集中できて、とにかく「毎日が楽しい」と言います。

そんないぶちゃんの誕生日の前日のこと。
インフルエンザでしばらく寝込んでいた太郎くんが、いぶちゃんの顔を見てこう言いました。

「ママ、なんで顔変わったの?」

受講生同士の座談会で、自分の過去の体験を話し涙するいぶちゃん
受講生同士の座談会で、自分の過去の体験を話し涙するいぶちゃん

その日の日記に、いぶちゃんはこう綴っています。
「朝、子どもに『ママ、なんで顔変わったの?』と言われた。他のメンバーにも、顔がやわらかくなったと言われた。人に気付かれるくらい変わったのかと、またまたびっくり。
そして、冷え症が少し改善されている。最初は、顔が変わることも、冷え症が心の冷えと関連していることも信じられなかったが、最近みんなの表情もやわらかくなっているし、私もそれを体感し、やっぱりすべて心からなんだと思った。」

大人ミーティングで日記をシェア
大人ミーティングで日記をシェア

真学校の中で、受講生たちは、本当の自分に出会う1ヶ月間の旅をします。
日記に日々の正直な想いを綴り、座談会や毎晩の大人ミーティングで率直に語り合い、心の壁を取り払うべくハグにも挑戦!次々とハグし合っている受講生たちの表情は、本当にやわらかく、生き生きとしていました。

が。

講座終了後のハグ
講座終了後のハグ

ハグをして盛り上がって、いっとき心が解放されたようになるセミナーは、きっと世の中にたくさんあります。けれども、セミナーが終わって家に帰れば、そこにはまた、これまでと同じ日常が待っています。
1ヶ月間の真学校では、一過性の体験で終わらない、「本物の変化」を目指しています。それは、ただ盛り上がっている時だけではなく、落ち込んでいる時も、迷いの中にいる時も、いつでも自分の心を正直に出し、それを様々な角度から客観的に捉える視点を育てることで、この宇宙の中で自分という存在とはいったい何であるかを知っていく「真理への旅」です。

地球は秒速30㎞で宇宙空間を移動し続け、常に変化・変容していくのがこの世界。今日晴れた表情は、もしかしたら明日には曇っているかもしれない。けれどもそれら全てが自分をひも解く材料であり、そこから学ぶことで人は変化し、その一人の変化が確実に世界を変えていく。そんなエキサイティングな日々を過ごしている、14人の受講生たち!

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1ヶ月間の真学校も3分の1が経過。
いさどんは、
「ここまでみんな順調に歩んできましたね。でも僕はこのままみんなに同じように歩み続けさせるのではなく、その歩みをどこかで“プツッ”と、切ってしまおうかと考えています。そうやって景色がひっくり返ることで、新たに観えてくるものがあるからです」
と、ニヤリ。

さあ!ここからどんな学びが展開されていくのでしょうか。
皆さま、どうぞご一緒にお楽しみください!(^_^)ノ

 

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いぶちゃんのお祝いのお誕生日プレートを作ったのは、みこ、きよ、ひみ、ゆりかの4人。
いぶちゃんのリクエストにより、納豆プレートとなりました♪

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お誕生日、おめでとう♪